二回目の万松寺谷戸 [谷戸]
最近、というか今日、大学の授業終わりに久しぶりに万松寺谷戸へ行ってきました。
そろそろ稲刈りの季節なのてそんな風景も見られるかなと思いふらっと行ってきました。
谷戸の場所は、多摩センター駅から鶴川行きのバスに乗り10分程度、小野路地区というところです。このバスに乗るのは二回目なのですが多摩センターから分水嶺の尾根を一つ超えただけで都会的なビルの景観から一気に牧歌的な風景に変わるのにはいつも驚かされます。
そして谷戸はこんな感じ。
心なしか二年前よりも耕作放棄地が綺麗になっている印象。相変わらずここは東京なのかと疑いたくなる光景。好きです。
青空が映えますね。本当にのどかで良いところです。
この辺りは東京都によって景観保護区のようなものに指定されていてハイキングコースのようなものも一応あるらしいのですが自分が行った時はもう夕暮れが近かったので遠慮しました。
谷戸は奥に必ず溜池、湧水地があり、ここも例に漏れず写真の右の方に溜池があります。ここに水を貯めて水田を潤すのです。
今回久しぶりに行って感じたのは、前回より小綺麗になっているということ。是非この景観をいつまでも残しておいていただきたいものです。
万松寺谷戸 [谷戸]
去年の10月くらいに、鶴見川の支流をたどってみようということで町田市の山深いエリアに行きました。
多摩センター駅からバスに乗り、15分くらいすると、目的地の「小野路」というバス停に着きます。
そこはもう、片田舎の景色。
結局、支流の源流はすぐに見つかりました。(貯水池みたいになってました)
時間が余ったので、支流の支流の細い流れを追っていくと・・・
ちょうど稲を収穫し終わって、干している所に遭遇。川沿いのフェンスに、延々と干されていました。しかも干している稲の束からはイナゴが出て来て、結構な数が道路を飛び跳ねていました。ここホントに東京か?w
ハイキングコースがあるみたいで、少し山の中を行くと湧水があるらしいです。
これが谷戸の全貌だ!
以前は耕作放棄地が結構あったらしいですが、住民の方の努力で回復してきているらしいです。
別アングルから。この谷戸は昔この辺にあったお寺から「万松寺谷戸」と言うそうです。
周辺の農家。この写真だけ見ると長野とかを連想しますがまぎれもなく東京都町田市です。
そして帰りは一つ隣のバス停から駅へ。この辺はもう一度行ってみたい!
多摩センター駅からバスに乗り、15分くらいすると、目的地の「小野路」というバス停に着きます。
そこはもう、片田舎の景色。
結局、支流の源流はすぐに見つかりました。(貯水池みたいになってました)
時間が余ったので、支流の支流の細い流れを追っていくと・・・
ちょうど稲を収穫し終わって、干している所に遭遇。川沿いのフェンスに、延々と干されていました。しかも干している稲の束からはイナゴが出て来て、結構な数が道路を飛び跳ねていました。ここホントに東京か?w
ハイキングコースがあるみたいで、少し山の中を行くと湧水があるらしいです。
これが谷戸の全貌だ!
以前は耕作放棄地が結構あったらしいですが、住民の方の努力で回復してきているらしいです。
別アングルから。この谷戸は昔この辺にあったお寺から「万松寺谷戸」と言うそうです。
周辺の農家。この写真だけ見ると長野とかを連想しますがまぎれもなく東京都町田市です。
そして帰りは一つ隣のバス停から駅へ。この辺はもう一度行ってみたい!